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サーキットテスターで暗電流を測定|ワニグチクリップと暗電流テストフックを使用|自動車整備お役立ち情報
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サーキットテスターで暗電流を測定|ワニグチクリップと暗電流テストフックを使用|自動車整備お役立ち情報
暗電流とは? 暗電流とは、イグニッションスイッチがOFFの状態でも、時計やカーナビ、ECUの学習メモリー... 暗電流とは? 暗電流とは、イグニッションスイッチがOFFの状態でも、時計やカーナビ、ECUの学習メモリーの保持のために常時流れている待機電流のことです。最近の車はスマートキーやセキュリティー、ドライブレコーダーなどの電装品により、暗電流が高くなる傾向にあります。 暗電流はバッテリーから常時消費されていますので、あまり乗らない車や、電装品の不具合で多量に流れてしまっている場合、バッテリー上がりの原因となります。 正常な暗電流値を把握したうえで、定期的に測定しておくと安心です。 ■ワニグチクリップと専用フックを使用するメリット サーキットテスターで暗電流を測定するには、アース線とバッテリー端子の間にテスターを直列につなげる必要があります。単純にアース線を外してテスターを直列につなげれば測定はできますが、アース線の端子を外した瞬間に車両メモリーは消えてしまいます。 車両メモリーを消さないためには