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刑事弁護オアシス
最高裁の棄却決定を受けて記者会見する飯塚事件弁護団。左から徳田靖之弁護士、岩田務弁護士(2021年4... 最高裁の棄却決定を受けて記者会見する飯塚事件弁護団。左から徳田靖之弁護士、岩田務弁護士(2021年4月24日、福岡市中央区。弁護団提供) 1992年に福岡県飯塚市で登校中の小学1年の女子児童2人が行方不明になり他殺体で見つかった「飯塚事件」で、殺人罪などで死刑が確定し執行された久間三千年(くま・みちとし)さん(執行時70歳)の妻が申し立てた再審請求に対し、最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)は4月21日付で認めない決定をした。弁護団の主張に向き合うことすらせずに、門前払いした形だ。妻と弁護団は近く第2次再審請求をする。 状況証拠を積み重ねて導かれた死刑判決 事件は1992年2月に発生した。朝に行方不明になった児童2人は翌日、同県甘木市(現・朝倉市)の山中を走る国道沿いの崖下で、ともに遺体となって発見された。首を絞められたのが死因とされた。 小学校の近くに住む久間さんが逮捕されたのは、約2年半後