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功利と直観 児玉 聡著
行為が人々に与える結果を重視する功利主義と、結果にかかわらず守るべき義務や倫理原則があるとする義... 行為が人々に与える結果を重視する功利主義と、結果にかかわらず守るべき義務や倫理原則があるとする義務論。現代の英米倫理学でも大きな影響力を持つこの対立は、二〇世紀以前には功利主義と直観主義の対立として論じられていた。この構図を軸とすることで、近代から現代までの英米倫理学の歴史を整理し、現代的な課題を展望する! はしがき Ⅰ 対立図式の成立 第一章 直観主義の成立 1 功利主義と直観主義の対立の始まり 2 ホッブズ主義の脅威 3 デカルトの直観かロックの感覚か 4 バトラーの良心とリードの常識道徳 第二章 ベンタムたちの攻撃 1 ベンタムの直観主義批判と功利主義 2 ペイリーとゴドウィン 3 功利主義に対する批判 第三章 第二世代の功利主義 1 スコットランド学派とケンブリッジ・モラリストの直観主義 2 ジョン・オースティン 3 ジェームズ・ミル 4 ジョン・スチュアート・ミル Ⅱ 理論的展開
2010/11/25 リンク