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神戸新聞NEXT|総合|現実と幻想の間さまよう母親 神戸市長の広報誌コラムが反響
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神戸新聞NEXT|総合|現実と幻想の間さまよう母親 神戸市長の広報誌コラムが反響
認知症支援を特集した神戸市の広報誌「KOBE」5月号で、久元喜造市長(64)が、現実と幻想の間を... 認知症支援を特集した神戸市の広報誌「KOBE」5月号で、久元喜造市長(64)が、現実と幻想の間をさまよう母親の症状などを紹介した自筆コラムが、患者家族らの反響を呼んでいる。当時東京にいた久元市長が施設に入所する母を見舞った際のエピソードで、私的な経験とともに施策への思いを発信するのは異例。メッセージに込めた思いを聞いた。(石沢菜々子) -なぜ、自身の体験を。 「認知症が自分の身に起きたり、親が発症したりするのは特別なことではない。母は10年ほど前に亡くなったが、私と同じような経験をした人は多いと思う。認知症は特別な病気ではなく、『誰にでも起こりうるものだ』というメッセージを伝えたかった」 -神戸市では4月に「認知症の人にやさしいまちづくり条例」が施行された。認知症施策に力を入れる。 「それは個人的な思いとは別だ。条例は2016年のG7神戸保健大臣会合での認知症施策の推進を盛り込んだ『神戸宣