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孤独は社会問題 多賀幹子 | 光文社新書 | 光文社
コドクハシャカイモンダイ 2021年7月14日発売 定価:946円(税込み) ISBN 978-4-334-04552-4 光文社新... コドクハシャカイモンダイ 2021年7月14日発売 定価:946円(税込み) ISBN 978-4-334-04552-4 光文社新書 判型:新書判ソフト 孤独は社会問題孤独対策先進国イギリスの取り組み多賀幹子/著 2018年1月、テリーザ・メイ首相(当時)は「孤独は現代の公衆衛生上、最も大きな課題の一つ」として世界初の「孤独担当大臣」を設けた。 英国家庭医学会によると、孤独は肥満や1日15本の喫煙以上に体に悪く、孤独な人は、社会的なつながりを持つ人に比べ、天寿を全うせずに亡くなる割合が1.5倍に上がるという。 欧州連合(EU)離脱後も混乱が続くイギリス社会で、いま何が起きているのか。孤独担当相の設立経緯から、社会に根付く弱者への思いやり、チャリティー団体の細やかな目配り、そして英王室の役割まで、イギリス社会を見続けてきたジャーナリストによる、現地からの報告。 目次 はじめに 第一章 孤独
2021/07/23 リンク