「保険金を使って自己負担なく住宅修理ができる」と勧誘されてもすぐに契約しないようにしましょう！−勧誘・契約が増える秋台風シーズンは特に注意してください−(発表情報)_国民生活センター

「保険金を使って自己負担なく住宅修理ができる」と勧誘されてもすぐに契約しないようにしましょう！−勧誘・契約が増える秋台風シーズンは特に注意してください− *詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文[PDF形式]」をご覧ください。 全国の消費生活センター等には、「火災保険を使って自己負担なく住宅の修理ができる」など、「保険金が使える」と勧誘する住宅修理サービスに関する相談が多く寄せられています。 2019年度は2,684件と2010年度（111件）の約24倍に増加しています。依然として関東地方で多くの相談がみられる一方で、近年は近畿地方など他の地域でも相談が増えています。事業者による勧誘・契約は10月前後の秋台風シーズンに増加する傾向があり、この時期は特に注意が必要です。 相談件数 図．PIO-NET（注）にみる「保険金が使える」と勧誘する住宅修理サービスの年度別件数 ※2

[maido3]

高額な手数料等が発生することの説明が不十分。保険会社をだますような手口の保険金請求が行われている。

[cinefuk]

保険会社への申請書類作成を代行する、と謳う業者から、家主が #保険金詐欺 実行犯にさせられる『工務店に壊れていない瓦を外す細工をされ「黙っているように」と指示された』 https://twitter.com/cinefuk/status/1419535294173384705