物語の数だけキミを愛していた。ゲーム『書淫、或いは失われた夢の物語。』ネタバレ考察 - こんなんおひとつ

正直言って、このゲームはプレミア価格でかなり高い（10万で買いました）ですし、その上なかなか市場には出回りません。 しかも十数万円もの値が付きながら文章には誤字が多く、グラフィックも今の時代に耐えられるようなものでは決してありません。 それなのになぜ、このゲームは、こんなにも心から離れないのでしょうか？ 体験する物語 複数のストーリー 書淫 失われた夢の物語 4RD LOVE キャラクター考察 日向（ひなた） 深紗（みさ） あなた 夕香里（ゆかり） 彼の選んだ世界 体験する物語 これは、あるひとつの物語を、ゲームという形で表現しているだけにすぎません。 個人的には耳に残るBGMも、どこか癖のあるCGもとても好きです。しかし、人を選ぶゲームではあると思います。 そもそも、果たしてこれはゲームと言えるのかどうかもわかりません。そしてこのゲームに描かれた物語は、ひとつではないのです。 このゲーム