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琵琶湖の外来魚「なぜか獲れない」 駆除量激減で困惑 : 京都新聞
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琵琶湖の外来魚「なぜか獲れない」 駆除量激減で困惑 : 京都新聞
漁業者が刺し網で捕獲したブラックバス(昨年10月、高島市沖)=滋賀県提供 ブルーギルやブラックバス... 漁業者が刺し網で捕獲したブラックバス(昨年10月、高島市沖)=滋賀県提供 ブルーギルやブラックバスなど琵琶湖の外来魚の駆除量が本年度、激減している。漁業者がえりや刺し網を使って駆除した量は7月末現在で過去最低の34トンにとどまり、低調だった前年同時期の半分に満たない。県は「生息するはずなのになぜか捕獲できない。不思議な現象」と困惑しており、外来魚の生態把握や原因究明に乗り出す。 県の推定では、外来魚の生息量は1150トン程度で横ばい状態だ。ただ駆除量は近年、右肩下がりが続く。生息量が多い南湖を中心に2002年度から本格的な駆除を始め、08年度までは年400トン以上を駆除したが、その後は徐々に減少。13年度以降は200トンを超すことが珍しい。 特に本年度は1年で最も駆除量が多い5、6月が20トンとふるわず、4カ月間で年間目標量(250トン)の2割以下と低迷する。このうち生息量の8割を占めると