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小4の終わり。きっかけは突然やってきた。学校の理科実験『ピンクの噴水』から起こったこと - 不屈の闘志 -娘と私の2年間 偏差値35からの中学受験-
<ピンクの噴水事件> あれはそう、小学校4年の冬。 当時、娘の小学校には理科専門の先生がいらして、『... <ピンクの噴水事件> あれはそう、小学校4年の冬。 当時、娘の小学校には理科専門の先生がいらして、『ピンクの噴水実験』をやりましょうという話になった。 今思うと、おそらくアンモニアの噴水実験と思われるその実験は、主に中学校でやる。小学生が体験できる機会は少ないそうだ。 実験が好きな娘も、指折り数えながら当日を待っていた。 迎えた当日、仕事から帰ると目を泣きはらした娘がいた。夜九時前だったと思う。 同居の母に聞くと、どうやら、帰宅してからずっと泣いていたようだ。 そして、かなり思い詰めていた。 何でも実験の途中で男子がふざけて、アンモニアをこぼしてしまった為、娘のチームは実験失敗。 いや、失敗というより、はなから実験ができない状態になってしまったらしい。 これが、かねてから溜め込んでいた、娘の負の感情への、大きな引き金となった。 やりきれない。と娘は泣いた。「こんな生活はもう嫌だ」と。 「ふ
2022/02/08 リンク