1,000人の夢をひとつ屋根の下で。世界最大のワーキングスペースがパリに誕生

日本でも｢起業｣が珍しくなくなった今の時代。 ベンチャー企業を総合的に支援する｢インキュベーター｣起業後間もないベンチャー企業に、ワーキングスペースを提供したり、手元となるお金を投資したり、さらには事業のノウハウまでをも伝授して支援（スタートアップ）する｢インキュベーター（incubator）｣という仕事があります。｢インキュベーター｣とは、本来｢卵を孵化させる装置｣という意味の言葉。 日本でもインキュベーターがベンチャー企業を支えています。そして、2016年にはパリの真ん中に、世界最大規模のインキュベーターが誕生することになりました。 パリに生まれる、世界最大のインキュベーターIMFによると2012年の日本の失業率は、4.35％といわれていますが、フランスはその倍以上の10.26％。約10人に１人が失業状態にあり、この数字に入っていない｢仕事を探す活動をしていない者｣を入れれば、その数は

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パリのコワーキングスペースは随分進んでます！