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感染症?飼育するヒツジなどに口の中の皮膚がただれる症状 放牧を中止に 六甲山牧場 | MBSニュース
神戸市立六甲山牧場で飼育するヒツジやヤギなどに感染症とみられる症状が相次いで確認され、8月23日... 神戸市立六甲山牧場で飼育するヒツジやヤギなどに感染症とみられる症状が相次いで確認され、8月23日午前11時半時点で、放牧を中止しています。 六甲山牧場によりますと、8月14日、2頭のヒツジに口の中の皮膚がただれて剥がれ落ち、歯ぐきから出血する症状が見つかりました。その後、ヒツジ10頭、ヤギ5頭、馬1頭にも同じ症状が出たため、放牧や乗馬体験などを一時中止したということです。症状が出た動物は隔離して飼育しています。 (六甲山牧場 国崎靖大さん) 「ヒツジだけで出始めた時はひょっとしたらという(病名の)候補があったのですが、ヒツジ以外にもヤギが出たりですとか、馬が出たりですとかということがありまして。現状は全く見当がついていません」 病名や人間への感染の有無もわかっておらず、家畜保健衛生所に検査を依頼しています。
2022/08/24 リンク