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第10回:「言語学からみた間違いやすい薬剤名」 - 医療安全推進者ネットワーク
薬剤名の間違えは人命にかかわります。しかし、似たような名称が多数存在し、事故が起きても対応されな... 薬剤名の間違えは人命にかかわります。しかし、似たような名称が多数存在し、事故が起きても対応されないままのものがあります。そこで今回は言語学的視点から、薬剤名によるミスをどうしたら防げるかアプローチを試みました。ご登場いただいたスペシャリストは、現在、埼玉大学教養学部教養学科日本文化コースの教授である山口仲美先生。 国語学のスペシャリストに、言語的視点から「間違いがおこりやすい5点」「今後の命名の可能性」「言語に関する最新の動き」についてお話いただきました。 Ⅰ 間違いがおこりやすい5点 -似たような薬剤名がたくさんあることについて、先生はどのようにお考えになりますか? 私は普段「言葉の歴史」を研究していますので、その経験からお話しします。間違いがおこりやすいケースとしては、大きく次の5つが挙げられると思います。
2014/12/26 リンク