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知れば詠みたい現代短歌|三人閑談|三田評論ONLINE
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歌人。 1994年慶應義塾大学総合政策学部卒業。在学中に「キャラメル」50首で角川短歌賞受賞。作歌活動と... 歌人。 1994年慶應義塾大学総合政策学部卒業。在学中に「キャラメル」50首で角川短歌賞受賞。作歌活動とともに評論、作詩、選歌等も手がける。近著に『日本史を動かした歌』。元国連WAFUNIF親善大使。 穂村 僕が短歌を作り始めたのは大学生の時です。同学年に俵万智さんもいて、短歌が話し言葉に切り替わっていく時代でした。きっかけは北海道大学でルームメイトが読んでいた塚本邦雄の歌集を見たことです。 その後、北大を中退し上智に入りますが、図書館の奥で短歌雑誌を見つけ、林あまりというやはり同学年の歌人の「なにもかも派手な祭りの夜のゆめ火でも見てなよ さよなら、あんた」という作品を読み、これが短歌なのかと思った。『万葉集』や百人一首のようにできるとは思えなかったけど、話し言葉でもできるならという感じで始めました。 田中 私が高校2年生の頃に俵さんや穂村さんが出てこられました。最初は『サラダ記念日』では