エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
みずほリサーチ&テクノロジーズ : 持ち物と経験で測る貧困 ―物質的剥奪指標―
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
みずほリサーチ&テクノロジーズ : 持ち物と経験で測る貧困 ―物質的剥奪指標―
“子供の貧困を考える”をテーマとした本連載コラム、第1回と第2回は、日本や諸外国における貧困指標、つ... “子供の貧困を考える”をテーマとした本連載コラム、第1回と第2回は、日本や諸外国における貧困指標、つまり「どのような人を貧困とみなすか」という貧困状態の測り方について述べた。第3回となる今回は、日本ではあまり馴染みがないが、貧困状態を測る上で大変重要な指標であり、ヨーロッパを中心とした諸外国で広く用いられている「物質的剥奪指標」について詳しく紹介したい。 「物質的剥奪指標(material deprivation index)」という名称は少しわかりづらいが、たとえば「1日3食食べることができる」、「修学旅行に行くことができる」、「サイズの合う靴を持っている」といった、生活に必要なモノやサービスを、経済的な理由で享受することができない状態(=物質的剥奪状態)にあるかどうかを測定し、その結果を以てその人の生活水準を測る指標である。 第1回のコラムで述べた通り、貧困指標として最もよく用いられて