エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ステンレス鋼の種類と特徴
ポンプの基礎知識のクラスを受け持つ、ティーチャー モーノベです。 今回はステンレス鋼について、掘り... ポンプの基礎知識のクラスを受け持つ、ティーチャー モーノベです。 今回はステンレス鋼について、掘り下げて説明したいと思います。 ステンレス鋼の耐食性について ステンレス鋼は高い耐食性を有するため、多くの環境で用いられる金属です。ステンレス鋼が耐食性に優れ、錆びにくいのは、鉄(Fe)に添加したクロム(Cr)が空気中の酸素と結合して、ステンレス鋼の表面に薄い酸化皮膜(不動態皮膜)を作り、内部までの錆びや汚れの進行を防ぐためだと言われています。 この皮膜は100万分の3mm程度のきわめて薄いものですが、ステンレス鋼が置かれている環境において、自然に生成され、切り傷など破壊を受けても、酸素さえあればただちに酸化皮膜を再生して元通りの働きをします。また、鉄(Fe)に添加するクロム(Cr)の量を10.5%以上に増やし、さらにニッケル(Ni)やモリブデン(Mo)などを加えると酸化皮膜の働きが強化され、耐