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日を跨ぐ場合の経過時間の求め方:Excel 一般|即効テクニック|Excel VBAを学ぶならmoug
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日を跨ぐ場合の経過時間の求め方:Excel 一般|即効テクニック|Excel VBAを学ぶならmoug
ツイート ●概要● 勤怠表などで、開始時刻から終了時刻までの経過時間を求めるとき、開始時刻と終了時刻... ツイート ●概要● 勤怠表などで、開始時刻から終了時刻までの経過時間を求めるとき、開始時刻と終了時刻が同日なら終了時刻から開始時刻を引けば良いのですが、終了時刻が開始時刻の翌日になった場合、この計算式では24時間の誤差が出てしまいます。そこで、IF関数を使い、日を跨いだ場合のことを考慮した経過時間の求め方を紹介します。 ●詳細● 経過時間を求めたいセルを選択します。 選択したセルに、 =終了時刻-開始時刻+IF(開始時刻>=終了時刻,1) と入力します。 (例)セルB2に終了時刻、セルA2に開始時刻が入力されている場合、 =B2-A2+IF(A2>=B2,1) となります。 セルの表示形式を h:mm にします。 ●補足● この数式は、経過時間が24時間以下であることを前提としています。 24時間を超えることも考慮する必要がある場合は、時刻を入力する際に日付も入力 (例)2004/2/10