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「人生は一杯のコーヒーのようだ」 職場の同僚がワタクシに語った。彼はその言葉を最後に会社を辞めてカ... 「人生は一杯のコーヒーのようだ」 職場の同僚がワタクシに語った。彼はその言葉を最後に会社を辞めてカフェを始めた。当時のワタクシは、その言葉の意味を理解できなかったのか、しようとしなかったのか、ふと空を見上げて思うことがある。 アンニョイな平日の午後。ワタクシは近所のマクドで100円のコーヒーをすすりながら本を読んでいる。美味くもまずくもない安いだけが取り柄のコーヒー。 店内を見渡すと、いつもと同じメンバーが同じ席についている。文庫本を2、3冊持って毎日、3時間以上コーヒーで粘る50代とおぼしきオジサン。彼はたぶん求職中なのであろう。会社をクビになったことを家族に悟られまいとここで時間を潰している。 さらに奥には明らかに風呂に入っていないと思われる自由に生きるオジサン。表に段ボールを満載したリヤカーを停めて、ここで1日1杯のコーヒーをすするのを楽しみにして生きている。 もう一人の馴染みはペッ
2016/11/15 リンク