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裏金ただしたらクビになった!陸自元会計隊長が語る自衛隊の腐敗ぶりと本当の怖さ
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裏金ただしたらクビになった!陸自元会計隊長が語る自衛隊の腐敗ぶりと本当の怖さ
元陸自古河駐屯地会計隊長の加藤好美元1等陸尉。入隊した直後からカラ出張による裏金づくりを見てきた... 元陸自古河駐屯地会計隊長の加藤好美元1等陸尉。入隊した直後からカラ出張による裏金づくりを見てきた。会計隊長になったときにこれをやめたが、予算のつかないトナー代など2年の任期中に約100万円の身銭を切ることになる。「公金横領」の汚名を晴らすべく闘ってきた。 内閣府が2012年3月に発表した調査によれば、自衛隊に「良い印象」があるとした回答は91.7%。しかし、その印象と実像は別だ。不正を正そうとした隊員は追われ、裏金づくりに励んだ者が出世する――陸上自衛隊古河駐屯地の元会計隊長・加藤好美さん(61)は、そんな自衛隊のゆがんだ姿を見てきたひとり。横行する裏金づくりに疑問を持ち、これをやめた結果、あらぬ嫌疑で不当逮捕される。証拠不十分で不起訴になったが、懲戒免職に。以来10年間にわたる法廷闘争で身の潔白を訴えてきた。「組織はいつ責任を押し付けてくるかわからない。自分の身は自分で守るしかない」と加