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風力発電の基礎シリーズ(5)
本シリーズ過去4回までは風力発電の基礎として、風のエネルギー、世界および日本の風力発電の実態、種... 本シリーズ過去4回までは風力発電の基礎として、風のエネルギー、世界および日本の風力発電の実態、種々の発電システムなどについてお話を進めてきましたが、今月からは、各種風力発電機の構造やその特徴、設計の基本についての解説に入りたいと思います。 シリーズの初回でお話しましたように、風は太陽エネルギーが地球上で変化した形態といえます。この風のエネルギーを利用する方法は、風車によって機械的運動(回転)力に変えて取り出すことが基本となっています。そして、この回転力で発電機を回して発電しますが、風車が火力発電の蒸気タービンや水力発電の水力タービンに相当します。火力発電や水力発電ではタービンが密閉容器の中で高速で回るのに対して、風力発電では大きな風力タービンが大気中でむき出しでゆっくり回ることになります。 風力発電機といってもいろいろな種類があります。まずは羽根の形状で分けると、プロペラ型、オランダ風車型