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藤井フミヤ ツアーでチェッカーズ初期のヒット曲歌わぬ理由
デビュー30周年記念ツアー『青春』で全国を周っている藤井フミヤ(51)。今回のツアーは、タイトル通り... デビュー30周年記念ツアー『青春』で全国を周っている藤井フミヤ(51)。今回のツアーは、タイトル通り、フミヤの『青春』だったとも言えるチェッカーズ時代の曲を中心に構成されている。ツアーのスタートとなったパシフィコ横浜の2デイズでは、メンバー自身が作詞作曲を手がけるようになった『NANA』(1986年)以降のシングルのうち、約3分の2を歌った。 チェッカーズ解散後、ソロに転向してから、フミヤがここまでチェッカーズ時代の曲を歌ったライブはない。あらかじめ、フミヤがチェッカーズ時代の歌をたくさん歌うと宣言していたため、客席にはチェックの衣装を着てくる客も現れ、ファンは懐かしい思い出に浸った。 しかし、チェッカーズ初期のヒット曲である『ギザギザハートの子守唄』『涙のリクエスト』『ジュリアに傷心』などは、歌われなかった。今でも、チェッカーズといえば、これらのヒット曲を思い出す人たちも多いと思うが、な
2013/11/20 リンク