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安倍昭恵さんの憔悴、部屋で昼からお酒に頼ることも 国葬は「粛々と進めてほしい」
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安倍昭恵さんの憔悴、部屋で昼からお酒に頼ることも 国葬は「粛々と進めてほしい」
現在は憔悴しているという安倍昭恵さん(写真は8月1日、安倍氏の地元・山口の宇部空港に到着した昭恵さ... 現在は憔悴しているという安倍昭恵さん(写真は8月1日、安倍氏の地元・山口の宇部空港に到着した昭恵さん) 「夫の生前はあれだけ外に出かけっぱなしだった昭恵夫人ですが、いまは外出もままならないほど憔悴しています。事件直後の葬儀や、地元・山口での後援者への挨拶では気丈に振る舞っていたし、いまもひっきりなしに、3階建ての安倍邸の2階に置かれた祭壇を訪れる弔問客の応対をしています。ただ、それ以外のときは、生来の陽気な性格は影をひそめ、1階の部屋にこもって昼間からお酒の力に頼ることも多いようです」 安倍昭恵さん(60才)の近況を、永田町関係者はそう明かす。安倍晋三元首相(享年67)が凶弾に倒れてから、間もなく2か月。9月27日、日本武道館(東京・千代田区)で予定される「国葬」の是非が焦点になっている。 「岸田首相は、安倍派議員らへの配慮や、海外政府要人を日本に迎える『弔問外交』のために、早々に国葬を決