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久保史緒里、『どうする家康』で乃木坂46初の大河レギュラー「誠実に五徳を生き抜きたい」
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久保史緒里、『どうする家康』で乃木坂46初の大河レギュラー「誠実に五徳を生き抜きたい」
NHK大河『どうする家康』で、乃木坂46のメンバーとして初の大河レギュラーを射止めた久保史緒里は、幼く... NHK大河『どうする家康』で、乃木坂46のメンバーとして初の大河レギュラーを射止めた久保史緒里は、幼くして家康嫡男の信康に嫁いだ信長の娘・五徳を演じる。歴史好きな父親の影響で幼い頃から戦国の歴史に親しんできた久保。そんな彼女が考える五徳像とは──。話を聞いた。 * * * 五徳は織田家でありながら徳川家へ嫁ぐ、複雑な立場です。信長の娘として誇り高くあらねばと常に気を張りつつ、徳川家で新たな家族の存在に触れて、その優しさに自分もなじんでいきたいと心が揺れ動く。 今回の五徳は周囲の影響で気持ちがどんどん動いていきます。信長の娘のプライドが作り上げた“仮面“がいつどのタイミングで剥がれるのか、はたまた剥がれないのか。撮影はこれからですが、私自身も家族のような大河のチームへ入れていただきながら、五徳の心情に丁寧に寄り添っていきたいです。 思うに五徳は感情が揺れても甘えたり、素直に本心を見せたりする