エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「実感放送」 伝説の背景 ~日本初のオリンピック"実況"を再検証する~|NHK放送文化研究所
日本で初めて本格的にオリンピックの模様が放送された1932年(昭和7年)のロサンゼルス大会では、放送権... 日本で初めて本格的にオリンピックの模様が放送された1932年(昭和7年)のロサンゼルス大会では、放送権料をめぐるトラブルから競技を実況することができずに、アナウンサーが疑似的に実況した。これは「実感放送」と呼ばれている。 先行研究では、それが苦肉の策としてこの時初めて生まれたように記述しているものが多いが、本稿では、「実感放送」はそれ以前に行われていた擬似的な実況に関する様々な工夫の上に成り立ったもので、それまでの試行錯誤の一つの結実点として捉えるべきではないかと提案する。そしてその根拠として、①1927年大正天皇大喪(28年昭和天皇即位式)、②ロス五輪の派遣員も関わっていた1927年甲子園の全国中等学校優勝野球大会の東京での放送、③派遣員の証言の中の「初めてではない」という暗示、などを挙げる。さらに本稿では、「実感放送」がその後、戦後の自主取材の機運を高めるきっかけになったり、災害報道の
2021/08/12 リンク