デジタル時代のアート創作へ機能強化、新潟・長岡造形大学が新棟建設 スタジオや工房整備、2024年秋完成予定 | 新潟日報デジタルプラス

長岡造形大学（新潟県長岡市千秋４）が、敷地内に新棟「第４アトリエ棟（仮称）」を建設する。４月に行った学科改組に合わせた施設整備の一環で、２０２４年秋の完成を予定する。デジタル時代のアート創作に対応するため、映像・音声のスタジオや、３Ｄプリンターやレーザーカッターといった最新機材をそろえる工房の機能を強化する。 ７月１８日に着工した新棟は地上２階建てで、延べ床面積は１５８７平方メートル。総工費は約...