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【里崎智也】「ピンチでの初球どうするか論争」正解はないがボールから入れば捕手は苦しくなる - 評論家コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ
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【里崎智也】「ピンチでの初球どうするか論争」正解はないがボールから入れば捕手は苦しくなる - 評論家コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ
週頭の試合で阪神は勝ち頭の才木が先発。勝負の分岐点に注意を払いつつ、私は1つのテーマにフォーカスし... 週頭の試合で阪神は勝ち頭の才木が先発。勝負の分岐点に注意を払いつつ、私は1つのテーマにフォーカスしていた。捕手の配球として「ピンチでの初球どうするか論争」だ。 リーグ戦再開後、岡田監督はピンチでの初球の入り方についてメディアを通してメッセージを送ってきた。趣旨としては、打たれているのは初球が多いと指摘し、初球の入り方への工夫を示唆したものだった。 これは捕手にとっては永遠のテーマ。私も経験を通してずっと考え続けてきた。その上で、たどり着いたのは、このテーマに正解はないということだ。結果論で初球について吟味される捕手のつらさは、経験者にしか分からない。 では阪神-中日戦はどうだったか。阪神が得点圏に走者を送られたのは4回1死一、二塁。ディカーソンに対し才木-梅野は初球ど真ん中のフォーク。これを見逃してワンストライク。このストライク先行が奏功し、フルカウントから捕邪飛。 2死一、二塁。福永への