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長野県の消費者態度指数、4期ぶり悪化 長野経済研究所
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長野県の消費者態度指数、4期ぶり悪化 長野経済研究所
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方... 日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 長野経済研究所(長野市)がまとめた1月の長野県消費者態度指数は、39.2と前回調査(2021年10月)に比べ4.4ポイント低下した。悪化は4期ぶり。新型コロナウイルスの感染が再び広がったことが響いたとみられる。 指標を構成する4つの要素全てで悪化した。「雇用環境」は6.5ポイント低下の38.7、「耐久財の買い時判断」は6.4ポイント低下の36.8、「暮らし向き」は3.4ポイント低下の40.4、「収入の増え方」は1.2ポイント低下の41.0だった。 今回の調査基準日は1月1日で、1000世帯を対象にインターネットで質問した。