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親に認知症の可能性を見出そうと焦る前に、まずは親の不安を受けとめる。 - 鹿児島認知症ブログ
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親に認知症の可能性を見出そうと焦る前に、まずは親の不安を受けとめる。 - 鹿児島認知症ブログ
これは自分にとっても大いに言えることなので、自戒の意味を込めて書く。 70代後半女性 家族に認知症を... これは自分にとっても大いに言えることなので、自戒の意味を込めて書く。 70代後半女性 家族に認知症を疑われた方 普段は息子さんと二人で暮らしているAさん。ガンを患ってから、衰えが顕著に目立つようになった。 ある日のこと。 「財布がない!アンタが盗ったんでしょう!?」 そう言われた息子さんは気が動転した。 また、同時期から職場に様々な確認の電話が入るようになり、娘さんはイライラを募らせるようになった。 お子さん達が認知症の可能性を疑い、受診に繋がった。入室の際のAさんは、どことなくションボリしているように見えた。 診察室で長谷川式テストを受けるAさんを、固唾を飲んで見守るお子さん達。 テストの結果は、30点満点の29点だった。そして、透視立方体模写と時計描画テストは、いずれも正確に描画可能であった。頭部CTでは、目立った所見は認めなかった。 礼節は保ち、軽度の取り繕いと思える言動は認めるもの