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「軽度認知障害や軽度アルツハイマーに抗認知症薬(ChEI)を使用したら、改善よりも悪化した患者の方が多かった」という研究から考えたこと。 - 鹿児島認知症ブログ
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「軽度認知障害や軽度アルツハイマーに抗認知症薬(ChEI)を使用したら、改善よりも悪化した患者の方が多かった」という研究から考えたこと。 - 鹿児島認知症ブログ
MCIや軽度アルツハイマー型認知症の方に初診時から積極的に抗認知症薬を処方することは滅多にない。 これ... MCIや軽度アルツハイマー型認知症の方に初診時から積極的に抗認知症薬を処方することは滅多にない。 これまでの自身の臨床経験と複数の研究報告から、「抗認知症薬は取り扱い要注意の薬だ」と考えているからである。 ここでちょっとおさらい。 現在、アルツハイマー型認知症に使える保険適応の抗認知症薬は4種類ある。 ドネペジル(アリセプト) リバスチグミン(リバスタッチパッチ・イクセロンパッチ) ガランタミン(レミニール) この3種類を、「コリンエステラーゼ阻害薬(ChEI)」と呼ぶ。 そして、もう1種類が「メマンチン(メマリー)」。これは、「NMDA受容体拮抗薬」と呼ばれる薬である。 今回紹介する研究は、ChEIを取り上げたものである。 軽度アルツハイマー病に対するコリンエステラーゼ阻害薬のベネフィット|医師・医療従事者向け医学情報・医療ニュースならケアネット 対象は、MCI-AD(臨床認知症評価法[