社長が訊く Ｗｉｉ プロジェクト - Vol.2 Ｗｉｉ リモコン編 第２回

「怖がられない」ですね。 もう、見ただけで「自分に使えるかな？」と 不安に感じるようなものではなく、 見た瞬間に、つい使ってみたくなるようなもの。 ただ、ぼく自身が、ずっとゲームを作ってきたので、 過去のソフトがきちんと動かせるというのが前提なんです。 だから、過去のソフトがきちんと操作できて、 しかも怖がられないデザインというのは何か？ ということをずーっと追いかけていたと思いますね。 そんななかで、さきほど話にあがった、 「べつに両手で持たなくてもいいんだ」という、 これまでのコントローラを いったんリセットするコンセプトが出てくるわけですね。 そういうことは開発の当初から岩田さんも言っておられましたし。 その、自由な形で発想するというのが、すごくよかったんです。 完成したコントローラに直接結びついたわけではないんですが、 「それぐらい崩してもいいんだよ」という ひとつの大きな考え方と

[heniha]

“複雑なものも受け入れたいという欲があったんですけど、 やっばり誰でもが平等に触れるということが前提で、 そうやって初めていろんなソフトが触ってもらえるわけで。 ”

[ir_takt]

怖がられない／「ポインター」を使うこと、/ 片手で操作する棒状／１秒間に200以上の応答性のあるセンサー

[cubeisthebest]

「怖がられない」ですね。もう、見ただけで「自分に使えるかな？」と不安に感じるようなものではなく、見た瞬間に、つい使ってみたくなるようなもの。

[ishihiro]

　第２回 「誰でもが平等に触れるということが前提」

[minus774]

リモコンのセンサー部は最小1/200～300秒単位での認識能力があるとの事　黎明期より続くビデオゲームの最小単位＝1/60秒のお約束が　部分的ながら崩れるのかしらん

[onox130]

棒から始まって，最終的に棒になった（笑）

[wapa]

棒から少しずつコントローラにしていこうとしたら棒になった

[uemu]

０ベース思考　奇をてらったものではなく、、、リモコンと主張したのは岩田さんとのこと　さすが