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超軽量風速計でドローンによる風速計測を実現 ~安全飛行と気象観測に貢献~│国立極地研究所
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超軽量風速計でドローンによる風速計測を実現 ~安全飛行と気象観測に貢献~│国立極地研究所
国立極地研究所の猪上淳准教授、北見工業大学の佐藤和敏助教の研究チームは、汎用小型ドローンを用いて... 国立極地研究所の猪上淳准教授、北見工業大学の佐藤和敏助教の研究チームは、汎用小型ドローンを用いて、上空の風速と風向を正確に計測するシステムの開発に成功しました(図1)。これまで多く用いられてきた超音波風速計の代わりに、汎用小型ドローンにも取り付けられる超軽量の熱式風速センサーを採用し、また、屋内での飛行実験を行って、ドローン動作が計測値に与える影響を除くための補正式を導出しました。ドローンの安全運用や、気象観測への貢献が期待されます。 図1:本成果の概要 無人回転翼機(ドローン)を安全に運用するには、飛行中の風速の把握が極めて重要です。しかし、超音波風速計などに代表される50〜100gの小型風速計でも、専用のデータ収録装置や電池などを含めると、小型ドローンに搭載するには重すぎるシステムとなり、本来のミッションを遂行できなくなる恐れがあります。一方で、機体の飛行情報から風速を計算する手法もあ