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被災に負けず味改良 工場長、休止中に製法見直す 銘菓「陣太鼓」 [熊本県] - 西日本新聞
「今まで以上の味にする」。熊本銘菓「誉の陣太鼓」を製造販売する「お菓子の香梅」(熊本市)の工場長... 「今まで以上の味にする」。熊本銘菓「誉の陣太鼓」を製造販売する「お菓子の香梅」(熊本市)の工場長角谷亮司さんは昨年4月、熊本地震で被災した西原村の製造工場を前に飛躍を誓った。生産の一部再開に合わせて製法を改良すると顧客から「おいしくなった」。声援を励みに、再建を目指す。 地震直後の工場は、菓子作りに使う地下水をためた二つの貯水槽(計180トン)が破損。天井が落下し、重さ20トンの釜が倒れ、全長11メートルのオーブンが数メートルも動いていた。目の当たりにした角谷さんは「もし従業員がいたら…」と身震いした。 被災状況を経営陣に伝えると「陣太鼓を優先しろ」。年約100種類の菓子を作るが、陣太鼓は、売り上げの約4割を占める看板商品。餅粉を練った求肥(ぎゅうひ)を粒あんで包んだ熊本を代表する和菓子で、地震前は1日最大10万個を製造した。 「これをチャンスにしなくては。定番商品だからこそ味を追求
2017/04/26 リンク