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■要旨 「パワーカップル世帯の動向(2)」では、20~60代の共働き妻の5.3%を占める年収700万円超のパ... ■要旨 「パワーカップル世帯の動向(2)」では、20~60代の共働き妻の5.3%を占める年収700万円超のパワーカップル妻は、最近ではDINKSだけでなく、第一子出産前後の30歳代や子育て中もキャリアを積み続けた50歳代のDEWKSでも多いことを確認した。本稿では、妻の収入を「300万円未満」「300~700万円未満」「700万円以上」の三区分に分けて、世帯金融資産や居住形態、経済状況の余裕など、暮らし向きの様子を確認する。 世帯金融資産は、妻の年収が高いほど多い。世帯金融資産1,000万円以上は、妻の年収が300万円未満では27.5%だが、年収300~700万円未満では43.9%、パワーカップル妻と見られる年収700万円以上では67.4%である。年収700万円以上では世帯金融資産5,000万円以上も多く、実に32.6%を占める。 持ち家率は、妻の年収700万円以上と300万円未満で高い。