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エドワード・ヤン追悼<div align="right">梅本洋一</div>
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エドワード・ヤン追悼<div align="right">梅本洋一</div>
[ cinema , cinema ] 朝刊の死亡欄のエドワード・ヤンの文字と写真が目に入る。 突然蘇るいくつかの光景... [ cinema , cinema ] 朝刊の死亡欄のエドワード・ヤンの文字と写真が目に入る。 突然蘇るいくつかの光景。 91年の東京映画祭『クーリンチェ少年殺人事件』を見た晩のこと。翌日に彼に会うために赴いた、今はなきキャピタル東急ホテルでのロビーでのこと。ハワード・ホークスの『リオ・ブラボー』の話をしていて──その映画は『クーリンチェ』にとってとても重要なものだ──ふたりで涙ぐんでしまったこと。その直後に行った山形映画祭での数日間のこと。いつも49ersのキャップをかぶり、微笑みを絶やさなかった彼のこと。山形のホテルにもらった電話のこと。「君のインタヴューはすごく面白かった」と言って電話を切った彼のこと。その言葉は単にぼくを喜ばせた。 どちらかと言えばアジア人であるという意識が薄くて、「日本映画」とか「台湾映画」だからと言って、それをまず見なければとはまったく思わなかったぼくに、「君と