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小松和彦さん かしこい生き方のススメ - COMZINE by nttコムウェア
子供の時は、せいぜい家を中心としながら、学校や自分が遊んでいる空間までが限界で、その空間の中のど... 子供の時は、せいぜい家を中心としながら、学校や自分が遊んでいる空間までが限界で、その空間の中のどこに誰が住んでいるのかを知っている程度です。その限界を超えて、学区が違う、あるいは橋や川があるなどというと、その「向こう側」をまったく知らない。行き慣れた商店街でも、線路の向こう側は、まったく別の世界に思えたりする。そうやってどこかに自分の世界の限界があって、本能的にも文化的にも、私達はその限界の向こう側に「怖さ」を感じるのです。そして、その境界を示す意味で「あそこにはお化けが出る」とか、親が「怖い鬼が居るんだよ」と言うんです。家や店が立ち並ぶ、普段から慣れ親しんだ道でも、一歩、路地を入ったら知らない場所だというのも意外に多いでしょう。つまりそこが境界なんです。私達は、知らないうちに境界をいろいろな所に作っているんです。
2021/02/04 リンク