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もはや刀じゃねえぇ!西尾維新『刀語 第五話 賊刀・鎧』 - ネコショカ(猫の書架)
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講談社BOX12ヶ月連続刊行"大河ノベル"の第五巻 2007年刊行。十二ヶ月連続の大河小説。シリーズ五作目。 ... 講談社BOX12ヶ月連続刊行"大河ノベル"の第五巻 2007年刊行。十二ヶ月連続の大河小説。シリーズ五作目。 あらすじ 日本最強の錆白兵の挑戦を退け、無事に薄刀・針を手中に収めたとがめと七花。余勢を駆って五本目の変体刀を求めた二人は、九州薩摩の地へと足を踏み入れる。目指すは賊刀・鎧。最強無比の防御力を誇るこの刀を所持するのは鎧海賊団船長・校倉必。あらゆる攻撃を跳ね返す「鎧」に対して、七花はいかにして勝負を挑むのか。 この巻で登場する刀と対戦者 今回の変体刀はその名の通り「鎧」。もはや刀じゃないじゃんという読者のツッコミは、この後の巻で更に裏切られていくことになる。 校倉 必(あぜくら かなら) 薩摩の濁音港を一手に仕切る、鎧海賊団の船長。九州男児を自称しているが、実際は琉球国で生まれ育った。この頃はただ「かなら」とだけ呼ばれており、苗字帯刀を許されているわけでなく「校倉」の名字は自分で考え