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J2EE 開発に求められるモデリング手法 : 第3回 ソフトウェア内部の構造とコラボレーション分析 | オブジェクトの広場
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J2EE 開発に求められるモデリング手法 : 第3回 ソフトウェア内部の構造とコラボレーション分析 | オブジェクトの広場
※本稿は、技術評論社刊『JAVA PRESS Vol.38』に掲載された記事「J2EE開発に求められるモデリング手法 第... ※本稿は、技術評論社刊『JAVA PRESS Vol.38』に掲載された記事「J2EE開発に求められるモデリング手法 第3回 ソフトウェア内部の構造とコラボレーション分析」を加筆、修正したものです。JAVA PRESS 編集部の了承を得たうえで転載しています。 ※一切の転載をお断りします。 はじめに 前号(第 2 回)では、要求定義でのモデリングを取り上げました。ソフトウェアとユーザ(アクター)の間で、どのようなやりとりが行われるのかを、ユースケースとイベントフローを使って定義しました。次にユースケースが表す機能(機能要求)の品質として実現しなければいけないその他の要求(機能外要求)を定義する手順を紹介しました。今回は、第 1 回のビジネス分析モデルと前号(第 2 回)のユースケースモデルをインプットとし、ソフトウェアを定義していくのに必要なモデリングの手順とそのガイドラインについて説明し