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「サービスデザイン思考におけるBtoBtoC(後編)」 | オージス総研
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「サービスデザイン思考におけるBtoBtoC(後編)」 | オージス総研
前半では、BtoB企業における、インサイト(洞察)を持っている消費者の捉え方について、一論としてBtoBt... 前半では、BtoB企業における、インサイト(洞察)を持っている消費者の捉え方について、一論としてBtoBtoCとして捉える場合、部品の場合、見えない部品の場合の3つを考えました。後半では、さらに2つのケースについて考えていきたいと思います。 BtoBtoCを一番イメージしにくいのは、素材メーカーかもしれません。生地を考えた場合、それが、鞄になるかもしれませんし、傘になるかもしれません。 イノベーションの例でよくあげられるのが、ポストイットです。粘着性の低いのりという素材が先にありました。素材メーカーである3Mは、当初接着力の強い接着剤をつくろうとしていたのですが、よくつくけれど、簡単に剥がれてしまう接着剤ができあがりました。 本来の目標からすると失敗作です。すぐ捨てられてしまいますが担当者は、何かに使えるのではないかと考え続けていました。(※4) ある日、教会で、聖書のページをめくったとこ