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第8回香りのオフ会「テーマ:オスマンサス」
キンモクセイは中国原産の常緑樹です。雄株と雌株があるのですが、日本に入ってきたのはほぼ雄株のため... キンモクセイは中国原産の常緑樹です。雄株と雌株があるのですが、日本に入ってきたのはほぼ雄株のために実がなるところをあまり見かけません。アジア特有の香りとしての認識が高く、ヨーロッパやアメリカなどではあまりメジャーではないために、随分と長い間香料として使われてこなかったようです。でも、白ワインに花の香りを移した桂花陳酒等は有名ですよね。後はお茶とか。どちらにしても産地である中国がメインです。 日本人にはとても馴染みの深い花で、昭和生まれの方々には「トイレの芳香剤」としての記憶が強いと思います。これは、比較的簡単に再現が出来たからだそうです。(そこまで生花に近くはなかったのですが)それだけではなく、もともとキンモクセイの香りはトイレの近くに植えられていたという習慣があったんです。思い返せば、うちの祖父母の家もトイレの横に大きなキンモクセイがありました。1年にたった1週間しか開花時期がないのに、