今年の最新研究を紹介するSIGGRAPH2011の｢POSTERS｣、選定過半数以上が日本から - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド

SIGGRAPH2011では、コンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術において、進行中の最新研究を紹介する場の「POSTERS (ポスター)」が開催される。ポスターのトピックは11部門に分かれ、会期中を通して東館のロビーに展示される。ポスター発表者によるプレゼンテーションの時間も設けられており、8月9日と10日の2日間、12時15分から一時間催される。今年は49点もの応募があり、選定された過半数以上（27点）が日本からの応募となった。 選定された応募者のほとんどが大学の研究室からで、神奈川工科大学・白井暁彦研究室からは、白井研＋服部・小坂研共同プロジェクトである「Game Action Motion Interaction Controller： GAMIC」という｢KINECT世代のモーションコントロールのためのツールおよびアルゴリズムに関する研究｣（写真）や、龍谷大学理工学部に