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建築現場などで作業効率化&事故防止可能にする情報共有端末 | RBB TODAY
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建築現場などで作業効率化&事故防止可能にする情報共有端末 | RBB TODAY
保守・点検作業は、時に現場だけでは判断がつきかねる状態もあり得る。そんな時にリアルタイム映像を遠... 保守・点検作業は、時に現場だけでは判断がつきかねる状態もあり得る。そんな時にリアルタイム映像を遠隔地の責任者や専門家に送ることができれば、メンテナンスやトラブルの対応も速やかに進めることも可能だ。 谷沢製作所は、22日まで東京ビッグサイトで開催された「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2016」と同時開催の「プラントメンテナンスショー」に、リアルタム情報共有システム「U-BOX」と「Uメイト」をデモ出展した。 「U-BOX」は、作業用ヘルメットなどに装着することを想定した製品で送信端末となる本体と、カメラ、マイク・ヘッドセット、バッテリーで構成されている。カメラは、IP67相当の防水・防塵を性能を有した30万画素カメラを採用。 現場の作業員は、U-BOXが1台あれば、管理者側との音声通話を行ったり、現場映像の送信、さらには作業者の位置情報の送信、警報の送受信をハンズフリーで行うことが可能