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用語法の闇について - 緋色の7年間
こんにちは~ 本日のテーマは、法学における「用語法」です。用語法なんか気にすれば気にするほどいくら... こんにちは~ 本日のテーマは、法学における「用語法」です。用語法なんか気にすれば気にするほどいくらでも問題にできるので、気にしないほうがいいのですが。 法律家はマスメディアに対して過剰にその用語法を攻撃しているのではないかと感じます。たとえば、よく見かけるのが「被告」と「被告人」が使い分けられていない旨の批判です。たしかに、日本の実定法上は「被告」と「被告人」とは使い分けられているのですが、別にたいした意味はありません。翻訳の都合上そうなっただけです。間違ったって意味は通ります。諸外国では使い分けているほうが少ないと思われます。マスメディアはドメスティックな法律家とは異なりグローバルな事案を報道で扱うことがあることを踏まえると、むしろ、報道において「被告」という呼称で統一することには合理性があります。これに対しては、日本の実定法に則して逐一「被告」と「被告人」に翻訳して報道すべきとの批判も