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朝ドラ『虎に翼』寅子が依頼人に避けられる本当の理由は? 結婚・出産しないと“非国民”の時代の生きづらさ | 歴史人
NHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』では第7週「女の心は猫の目?」が放送中だ。昭和15年(1940)10月、主... NHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』では第7週「女の心は猫の目?」が放送中だ。昭和15年(1940)10月、主人公・猪爪寅子(演:伊藤沙莉)は修習を終えて正式に弁護士となったが、1年経ってもクライアントに弁護を断られてばかりで燻っている。その背景には「結婚・出産してこそお国の為になる」という国策や、長年培われた「結婚して一人前」という既成概念が存在していた。 寅子は一向に弁護を担当できず、勤め先である雲野法律事務所の雲野(演:塚地武雅)には「結婚前のご婦人には頼みたいのは弁護よりお酌だろうなあ」とまで言われる始末。山田よね(演:土居志央梨)は「ふざけるな」と憤るが、これが当時の社会通念だった。 昭和16年(1941)、寅子らの先輩・久保田聡子(演:小林涼子)が女性弁護士として初めて法廷に立つというニュースに沸いたが、それは純粋に彼女の能力が認められたわけではなかった。久保田が結婚・懐妊してお
2024/05/17 リンク