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コラム「新興国経済の活力を利用する方法」
世界経済危機が発生して既に1年が経過したが、日本経済は、今年9月の輸出が前年同月比30.6%減、鉱工業生... 世界経済危機が発生して既に1年が経過したが、日本経済は、今年9月の輸出が前年同月比30.6%減、鉱工業生産が同18.4%と、危機発生前と比較して相当落ち込んだ状態が続いている。一方、我が国を含めて主要先進国の景気回復が遅れているのとは対照的に、中国、インドなどの新興国経済は高成長を持続している。 本稿では、日本の企業が新興国の経済成長力をどのように利用できるか考えてみることにしたい。 新興国の経済成長率は、世界経済危機発生前から日本の成長率を大きく上回っていたが、危機発生後もこの状態に大きな変化はない。この状態が今後も続くとすれば、企業の視線が、国内から高成長を続ける新興国に向かうのも当然といえる。9月17日に発表されたジェトロ「世界の消費市場・環境関連ビジネス市場に関するアンケート調査」によれば、回答企業の82.8%が「将来海外事業を拡大(あるいは開始)する可能性がある」と回答しており、
2009/11/25 リンク