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JR根雨駅「一日駅員」は関東の現役運転士 10万円ふるさと納税の返礼品で体験 | 山陰中央新報デジタル
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JR根雨駅「一日駅員」は関東の現役運転士 10万円ふるさと納税の返礼品で体験 | 山陰中央新報デジタル
鳥取県日野町がJR西日本と連携し、ふるさと納税の返礼品として出品した「JR根雨駅一日駅員体験」が... 鳥取県日野町がJR西日本と連携し、ふるさと納税の返礼品として出品した「JR根雨駅一日駅員体験」が26日、同駅であった。応募者は町の魅力に触れ、特急やくもの出発合図などを体験した。 [関連記事]JR根雨駅で一日駅長・駅係員体験を出品 ふるさと納税返礼品 日野町の玄関口、根雨駅で何かできないかと、JR西日本に提案したところ、今回の駅員体験が実現した。4月12日から5月15日まで先着順で受け付け、10万円の駅員体験に一人の応募があった。 「一日駅員」に委嘱されたのは、東京都練馬区の会社員、矢中淳さん(49)。運転士になるのが小さい頃からの夢で、現在は関東の私鉄で運転士として勤務している。 矢中さんは山陰への移住を検討していたところ、山陰中央新報デジタル(Sデジ)で駅員体験が出品されていることを知り、寄付を決めた。 矢中さんは制服に身を包み、JR西日本山陰支社山陰地域振興本部地域プロモーション課の