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牛タン11年目、チョコなども段階削減 TPPの関税撤廃・削減(1/2ページ)
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)では、幅広い農林水産品の関税が撤廃される。牛・豚肉では、焼き... 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)では、幅広い農林水産品の関税が撤廃される。牛・豚肉では、焼き肉で人気があるハラミなど牛内臓と牛タンの場合、現在12・8%の関税を初年度6・4%に半減。牛内臓は13年目に、牛タンは11年目にそれぞれ撤廃する。また、ソーセージは10~20%を6年目に撤廃する。いずれも外食産業の収益向上にも貢献しそうだ。 牛肉は重要5分野の一つだが、日本での消費量の9割以上を米国やオーストラリアなどTPP参加国から輸入している。国内の畜産業に与える影響は限定的とみられる。 氷菓やチョコレート、ビスケットなど子供が好きな菓子類でも関税を撤廃か段階的に削減する。ケチャップやトマトソースなども、現在17~29・8%の関税を6~11年で撤廃する。 水産品では日本人の食卓になじみのあるイワシやマグロ、サケなどの関税(3・5~10%)が撤廃される。魚介類の需要拡大にもつながりそうだ。
2015/10/09 リンク