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【ロシア万華鏡】戦後70年の夏、北方領土を襲った2つの「クマ」のニュースとは?(1/2ページ)
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【ロシア万華鏡】戦後70年の夏、北方領土を襲った2つの「クマ」のニュースとは?(1/2ページ)
ロシアのメドベージェフ首相が8月22日、北方領土の択捉島に入った。戦後70年の夏。日露両政府が非... ロシアのメドベージェフ首相が8月22日、北方領土の択捉島に入った。戦後70年の夏。日露両政府が非難の応酬を繰り広げたその裏側で、ロシア全土の話題をさらうスキャンダルになっていたのは、泥酔した若者が択捉島の野生のクマを相手に起こしたある事件だった。 ロシアの昔話でも度々取り上げられ、国のシンボルになっているクマ。メドベージェフの名もロシア語の語源でクマに由来し、首相の名字は日本語にあてはめるのなら、「熊田」や「熊野」のようなつづりになる。 そのメドベージェフ首相は日本側が何度も訪問の中止を呼び掛けていたにもかかわらず、島の中心都市、紗那(クリリスク)に上陸した。自身3度目の北方領土入りだ。青年の愛国主義高揚を目的としたイベントに出席し、記者団に「日本とは友好を結びたいが、島はロシアの一部であり、(日露関係と島を)関連づけるべきではない。今後も訪問する」と牽制(けんせい)した。 さらに、首相は