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巨人・原監督「プロらしからぬプレー」 九回チャンスでの走塁ミス一刀両断
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巨人・原監督「プロらしからぬプレー」 九回チャンスでの走塁ミス一刀両断
(セ・リーグ、中日3-2巨人、20回戦、巨人10勝9敗1分、16日、ナゴヤドーム)巨人が再三の拙... (セ・リーグ、中日3-2巨人、20回戦、巨人10勝9敗1分、16日、ナゴヤドーム)巨人が再三の拙攻で11残塁。中日の投手陣から8安打7四球と走者を出すも、ホームが遠く逆転負けを喫した。九回には無死二、三塁から立岡の走塁ミスで併殺となり、指揮官は「プロらしからぬプレー」と一刀両断した。 巨人は二回、2安打と四球で無死満塁のチャンスをつくると、片岡の中前適時打で1点先制。なおも無死満塁のチャンスが続くが小林、大竹、立岡が連続空振り三振となり追加点はならなかった。 その後、三回には四球で二死一、二塁とするも亀井が左飛。六回にはまたも四球で二死一、二塁も、代打・長野が一邪飛に倒れるなど、得点圏にランナーを進めながら得点を挙げられない場面が続いた。 逆に中日は四回に二死三塁から平田の適時打で同点、六回にも無死二塁から平田が適時二塁打で1点を追加し、あっさり勝ち越し。さらに一死満塁で代打・森野が犠飛を