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【小早川毅彦の目】大谷、エースでクリーンアップの実現性は高い
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【小早川毅彦の目】大谷、エースでクリーンアップの実現性は高い
大谷はいい選択をした。エンゼルスはメジャーリーグの中でも、伸び伸びとやっているチーム。雰囲気は日... 大谷はいい選択をした。エンゼルスはメジャーリーグの中でも、伸び伸びとやっているチーム。雰囲気は日本ハムに似ているかもしれない。 しかも、最近は低迷しているため、上位を目指そうと、チーム方針をシフトチェンジした。エ軍にとっても、必要不可欠な戦力。まさに、相思相愛の関係といえる。 まずは、投手としての期待が大きいはずだ。チームの最大の課題は、投手力。これといった柱がいない。いきなりエース級の待遇を与えられても、おかしくはない。 そして、二刀流だ。日本より日程が過密で、肉体的な負担を心配する声もあるだろう。私は逆に、メジャーだからこそ、できるとみている。 投手の球数制限とか、主力に随時、休養を与えるとか、選手を故障させないように使うシステムが、しっかりしているからだ。 ただ、希望としては、登板間隔は中4日ばかりにしないで、余裕をもたせてやってほしい。その上で、先発する前後の日は、DH。他の日は、