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【私の失敗(3)】細江純子、一番年上なのに一番の落ちこぼれ
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【私の失敗(3)】細江純子、一番年上なのに一番の落ちこぼれ
1993年の4月、私はJRA競馬学校の騎手課程12期生として入学しました。同期は11人。その中に... 1993年の4月、私はJRA競馬学校の騎手課程12期生として入学しました。同期は11人。その中には、天才といわれた福永洋一元騎手の長男・祐一くんがいました。それと双子の柴田大知くんと未崎くんや、父親がトレセンで働いている和田竜二くんも。女性は3人。田村真来さん、牧原由貴子さん、そして私です。 11人の中で乗馬をちゃんと経験したことがないのは、私と常石勝義くん、古川吉洋くんの3人だけ。学校ではみんなからネコ馬と呼ばれるほどおとなしい馬に乗っても暴走させてしまい、一度はコントロールが利かなくなって古川くんの乗っている馬に突っ込んでいってしまいました。 普通、競馬学校の騎手課程へは、中学を卒業と同時に入学します。祐一くんはけがで中学3年のときに受験できず高校に入学していますが、翌年には合格。高校を卒業しているのは私だけでした。11人の中では一番年上なのに、一番ヘタクソ。教官からは怒られてばかりで