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【高橋秀実氏インタビュー】ノンフィクション作家は、どのようにメモを活かしているか
最新巻『おすもうさん』(草思社)やこれまでの著書でも丹念な取材のうえで独特の視点を提示するノンフ... 最新巻『おすもうさん』(草思社)やこれまでの著書でも丹念な取材のうえで独特の視点を提示するノンフィクション作家の高橋秀実氏。その取材におけるメモの役割などを中心に書き手としてのスタンスなどについてお話を伺った。 メモの効果とそのテクニック ──『おすもうさん』を読んでいて、不思議なのは会話の再現なんですよ。その場にいるような感覚になる。取材の際にメモは取られるんですか。 高橋秀実氏(以下、高橋氏)■メモは取ります。わたしの場合、いつもテーマが曖昧なんですよね。そうするとメモも、「今日は久しぶりに晴れてよかったですね」というような、他の人だと書き留めたりしない時候のあいさつ的なことをメモする。 ──変わってますね。本当に? 高橋氏■ええ。たとえば、野球賭博についての取材であれば、それについてどう考えているのかという部分についてメモしますよね。だけど、わたしはテーマが漠然としていますから。最初
2013/07/02 リンク